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アンカレッジにて

アラスカ夏紀行をこのブログ「Lilac Days in Alaska」に
復活させて参ります。古い記事で恐縮ですが、
どうぞ宜しくお願い致します。
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さて、いよいよアラスカ旅行の起点、アンカレッジに戻って来ました。
州都はジュノーですが、アンカレッジはアラスカ唯一の10万都市であり、商業、金融の中心地です。
とても健康的な活気に溢れた街です。 

そこここに飾られている色とりどりの花からは、街全体が短い夏を楽しんでいるのが分かります。

ANCロベリア.jpg
            アンカレッジのメインストリート・四番街

       ANC INF CTR.jpg

        道を渡ると連邦政府の建物です。
        奥に見えるログキャビンは市の観光案内所です。

                          downtown.jpg
     道の両側には見渡す限り、マリーゴールドとロベリアのボールが並んでいます。

今でこそ花のボールは日本でも当たり前になりましたが、私は20年ほど前にアンカレッジで初めて見て、何て素敵なんだろうと思いました。

  上の写真の中ほどに見える、歩道のカフェテラス。夏至の直後の夜7時頃です。
         テラス.jpg
                 街も元気、 
   
               sidecar.jpg
                          grandpaも元気。

                     giftshop.jpg
                           店先も花で溢れています。

         ATQshop.jpg
      アンティークか?ガラクタか?  
               開拓時代の生活用品を売る店が沢山ありました。
               屋根の上の飾りは本物のそりです。 

            86 photo28.jpg


アンカレッジではバルーンでの空中散歩も盛んです。

バルーン1.jpg
バルーンは森の上すれすれに飛ぶことが出来るのです。

生えている木のてっぺんの葉には、よほど小さな軽い生き物でもない限り、下から登って行っても触ることは出来ません。でもバルーンは地上すれすれにも飛べますので、バスケットから手を延ばせば、梢に上から触ることが出来るのです。
狭い川を鮭がひしめきながら遡って来る姿も、直下に見ることが出来ます。 

      バルーン2.jpg
          バスケットの中にはもとこさんと小さい娘が。

風任せに漂う優雅なバルーン。
この日、夫はどこに着陸するか分からない私たちを追って、地上を車で右往左往したって言ってました。

 


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